認知・行動

ねらい

☆認知の発達と行動の習得    ☆空間・時間、数等の概念形成の習得    ☆対象や外部環境の適切な認知と適切な行動の習得

1.感覚や認知の活用

視覚、聴覚、触覚等の感覚を十分活用して、必要な情報を収集して認知機能の発達を促す支援を行う。 

具体的には....

ビジョントレーニングや聞き取りトレーニングを通して、必要な情報を収集し活用出来る能力の向上を目指します。


2.知覚から行動への認知過程の発達

環境から情報を取得し、そこから必要なメッセージを選択し、行動につなげるという一連の認知過程の発達を支援します。

具体的には....

視覚支援カードを使用し、今何をするのか?が分かりやすい環境づくりを通して、場面に応じた行動が身に付くように支援しております。

3.認知や行動の手掛かりとなる概念の形成

物の機能や属性、形、色、音が変化する様子、空間・時間 等の概念の形成を図ることによって、それを認知や行動の手掛かりとして活用できるよう支援する。

具体的には....

「〇時になったらお片付けね」等、小さい頃から時計で活動の予告をすることで、見通しを持って過ごせ、日頃から時計を見ながら行動出来るようにトレーニングします。

4.数量、大小、色等の習得

数量、形の大きさ、重さ、色の違い等の習得のための支援を行う。

具体的には....

形や重さのマッチングや、数量の学習を行います。

5.認知の偏りへの対応

認知の特性を踏まえ、自分に入ってくる情報を適切に処理できるよう支援し、認知の偏り等の個々の特性に配慮しております。また、こだわりや偏食等に対する支援を行っております。

具体的には....

こだわりや偏食を減らしていけるように、認知トレーニングを行います。

6.行動障害への予防及び対応

感覚や認知の偏り、コミュニケーションの困難性から生ずる行動障害の予防、及び適切行動への対応の支援を行います。

具体的には....

SST(ソーシャルスキルトレーニング)や認知トレーニングを通して、適切行動の強化し不適切行動の弱化を目指します。